がんを予防するために気をつけたい毎日の食生活
毎日の食生活を気をつけることによってがんを予防することができます。がんになる原因の第一位は食べ物で約35%を締めています。第二位はたばこで約30%、第三位は慢性感染症ウィルスで約10%になっています。がんの予防には、いかに発がん物質に触れないようにするかが重要になります。また食品の中には、発がん物質の働きを抑える役割を持つものがありますので、積極的に摂取することが大切です。
ビタミンEが取れるのはサプリメントだけではなく、自然の食物でも十分に取ることができます。野菜、豆、穀物、海藻類、動物油や植物油など、たくさんの食品に含まれているのです。ビタミンEをとりすぎて体の様子がおかしくなったということはありませんので安心してください。ビタミンEが体の中でいっぱいになると、それ以上ビタミンEを吸収しないようにセーブしてくれる作用が働きます。
魚を食べてオメガ-3脂肪酸による心臓の健康面での便益(ベネフィット)を得るには、フライ、干物、塩漬けよりも焼き魚や煮魚を食べる方がよいそうです。また、女性の場合は減塩醤油や豆腐も摂取するのがよいといいます。直接比較したわけではありませんが、リスク比から煮魚や焼き魚は健康によいが、フライはそうではないと考えられています。
黒豆ダイエットは、一日1回70グラムの黒豆を食べ、一日一回黒豆を食べれば、他の食事をしてもよいという方法です。黒豆には、水溶性食物繊維であるペクチンなどが含まれていますので、満腹感が持続します。また、黒豆でダイエットできるのは、便意を促すオリゴ糖や水溶性食物繊維などが含まれているのも理由の一つにあります。黒豆に含まれる、サポニンが脂肪分を覆い、体内への吸収を抑え、体外に排出してくれる働きがあります。
日本人の約半数が血中アディポネクチン低値の遺伝的素因を持っていることから、このホルモンの不足を補うことが、糖尿病などの予防に効果的であると考えられています。また、アディポネクチンの分泌は脂肪細胞の大きさと関係しており、脂肪細胞が小さい場合に分泌量が多く、肥大化すると分泌量が減少すると言われています。